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スタッフ紹介

尾上 裕子　

-ディビジョンマネージャー-

Hiroko Onoe

散骨　リセア

私が初めて海外旅行に行ったのは、２８歳の時です。

友人たちに勧められるがままに決めた行き先はハワイ。

今の私にとって、ハワイという地は特別な意味を持った場所ですが、このときはまだ、友人たちがハワイを強く推す理由がわかりませんでした。

ハワイに着いた私がまず驚いたのは、その青く澄んだ海です。色とりどりの魚たちやウミガメが優雅に泳いでいます。 少し沖を見れば、イルカやクジラも泳いでいます。「汚染」なんていう言葉は、きっとこのハワイには存在しないのでしょう。そのくらい美しいのです。
 

また寒いのが苦手な私には、１年をとおして暖かい気候もとても魅力的でした。

暖かいといっても、暑いということはなく、乾いた風が吹いているので、汗をかくこともほとんどなく、大変過ごしやすい気候といえます。

さらに、日本人観光客が多いためか、住民の皆様は日本人に対しても、とても温かく接してくれます。

ハワイで流れるゆったりとした時間も私には合っていました。
友人たちがハワイを勧める理由を実感した私は、それから何度もハワイに足を運ぶようになりました。その中で、ご縁があり、２０１６年５月、ハワイでの委託散骨をお引き受けするRe:Sea【リセア】を開業致しました。皆さま、どうぞよろしくお願い致します。​

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